注文住宅でお願いしよう!① 高気密の家?換気ができる家?

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※ 題名の高気密な家=24時間換気システムが導入された高気密な家  換気ができる家=風を利用した自然換気ができる 家をさすこととします。

 

こんにちは。三善設計工務です。

三善わくわく通信2020年夏号でも少し書かせて頂きましたが、今回は“住宅と換気”についてお話させて頂こうと思います。

3密を避けたあたらしい生活様式も少しずつ生活に馴染んできような気がしますが、大阪でも感染者がなかなか減らず、不安な日々が続いていますね。

手洗い・うがいはもちろん、 新型コロナウイルスの対策として今、”窓をあけた積極的な換気”が注目されています。

昔と違って、高気密の住宅が増えてきている今、自然な換気ができる住まいが少なくなってきているかもしれませんね。

ところでよく、高気密住宅と(専用の機械を使用した)24時間換気という言葉はセットになって耳にしませんか?

それは、 24時間換気が必要=気密性が高いがゆえに強制的に人工的に換気しなければ、空気が循環しない

とゆう事をさします。

このような高気密住宅では、基本的に窓を開けることを想定していません。

そのために、網戸がついていなかったり、FIX窓(開閉できない窓)が多く使われることがあります。

仮に窓をあけたとしても、窓を開けることを想定していないがために、開けているにも関わらず風が入らないといった事も少なくないでしょう。むしろ窓を開けてしまうと換気効率が悪くなってしまいます。

なので、反対に窓を開けることを想定した自然換気ができる家では

“窓の位置”が重要になってきます。

 

高気密な家 自然換気ができる家・・・

この二つは相反するような住宅ですが、なぜ、高気密な家にもわざわざ“24時間換気”という換気システムを取り入れなければならないのでしょうか?

なぜなら、窓を閉め切った密閉空間では、湿気、ウイルスや汚染物質がたまり続け、増殖するリスクも上昇するからです。

また、この季節特に気になる湿気・・・湿気は住まいにとっては最大の敵。。。

湿気がたまるとカビがはえたり、床や壁など住宅を劣化させてしまう原因にもなります。

シックハウス症候群の原因ともなる建材から放出される化学物質、家庭用品から放出される化学物質、調理の際にでるガス、、、何気ない暮らしの中でも様々な有害物質は放出されます。

効率的そして積極的な換気を行い、湿気や有害物質を追い出すことは住まい、そしてご家族の健康を守ることにもつながるのです。

 

三善設計工務ではこれまで、NO密閉住宅!な住まいを手掛けてきました。 自然の力である風をうまく取り入れ利用し、エコにそして快適・健康的に過ごすために“風を取り込むこと”は住まい・そしてそこに住まう人の健康にとって重要である そう考えているからです。

 

誤解を生まないように、先に申し上げておきますが、高気密な家が良い家、自然換気ができる家が良い家・・・どちらが一番良い家かという事を言いたいわけではありません。

 

例えば、都市部の高速道路沿いに家を持ったとしましょう。空気汚染は他の住宅街より進んでいることでしょう、洗濯物は汚れるため、外に干すことができないかもしれません。心地よく窓を開けることができるでしょうか?

うーーーん、、、、きっと窓を開けることを躊躇してしまいそうですね。

このような住環境を変えることができないとなれば、私も高気密な住宅を検討するかもしれません・・・。と思うからです。

どちらにも、一長一短な部分はあるでしょう。それぞれどのような特徴があるのか、自分達家族にとって幸せに快適に、そして健康的に暮らしていける家はどのような家なのか、住宅建設を考えている方は特に今一度考えて頂きたいのです。

住宅にとって方法はさまざまありますが“住宅換気”が大切であることはご理解いただけたでしょうか?

窓の位置については少し長くなりそうなので、

次の「注文住宅でお願いしよう!②」にて書きたいと思います。



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